医療法人 聖友会 ・ ホーム
医療法人聖友会は、茨城県北部地区及び福島県中通り南部地区における医療サービスの実施拠点の1つとして、高齢化社会及び地域医療の抱える様々な課題を解決または先取りすべく、設立し、特に、医療法人聖友会 慈泉堂病院は、土曜日の午後・日曜祝日も医師が交代で勤務し、24時間体制の医療サービスをご提供しております。
本聖友会は、病院、診療所及び介護老人保健施設を経営し、科学的でかつ適正な医療、さらに疾病・負傷等により寝たきりの状態等にあるご高齢者に対しては、看護、医学的管理下の介護及び必要な医療等を普及することを目的としております。
弊法人では、リハビリ部門の強化を図るため、数年前から沖縄統合医療学院や琉球リハビリテーション学院等からの研修生の受入を開始し、現在では、当学院の卒業生(理学療法士・作業療法士)が数人弊法人で勤務しております。これからの地域医療の重要かつ必須なリハビリ部門として、更に強化を図り、地域の皆様へのご要望にお応えすべく全力を尽くします。
厚生労働省老健局は、介護現場革新会議 基本方針(2019年3月28日)にて、弊法人がパイオニアとして取り組んでいるICT(情報通信技術)(弊法人の見守りセンサーやインカム導入等)を今後の介護現場の革新プランとして発表しています。
抜粋すると、
1) 見守りセンサーについては、夜勤の効率化やケア記録の省力化、 入居者の眠りの質の確保やリスクマネジメントにも効果があるため、 更なる普及が期待される。
2) ICTについても、例えば、インカムについては、職員間の意思疎通の 充実を図り、二人介助を必要とする際にその場を離れずに、呼び出 して時間の短縮が可能となるなど利用者の安全性の確保や業務の 効率化にもつながる可能性がある。 また、周辺業務の中でも大きな負担であるケア記録の負担につい ては、介護報酬請求への連動や、タブレットやスマートフォンの活用 などにより、大幅な負担軽減が期待される。
弊法人は、ICTも取り入れながら、患者様・利用者様そして関係者様へのサービスのご提供を致しております。
日本三大瀑布:袋田の滝
(茨城県大子町)